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2009 10,26 01:34 |
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最近Redmineというプロジェクト管理ツールに興味を示している。
Redmineがどういうものかは下の記事を読んでほしい。 Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう! 恥ずかしながら、私がRedmineの存在を知ったのはつい最近のことだ。今の会社へ転職してからはいちプログラマ兼SEとしての役割しかなかったので、保有しているPM資格も単なる飾りでしかなく、持てる力を発揮する機会もなく平凡な日々を過ごしていた。 ところが先月、本社で事業部全体会議が行われ、その際取締役から支社の役割として開発拠点という位置づけが示された。開発拠点というくらいだから現在のように自分の課の案件の製造をこなすだけではなく、他の課の案件の製造もこなすことになる。そして私は支社の管理・運営を仰せつかった。 支社の管理・運営は単なるプロジェクト管理ではなく組織経営に近いものがある。やらなければならないこと、考えなければならないことは山ほどある。プロジェクト管理うんぬんのレベルではない。しかし、残念なことに、現在の会社にはプロジェクト管理のノウハウが全くと言っていいほどないのだ。そのことを現在のプロジェクトで嫌と言うほど思い知らされた。だから、まずは簡単にとはいかないまでも手軽にプロジェクトを管理する方法を見つける、編み出さなければならない事情があった。そこで開発の進捗や問題点、品質等を管理するよい手だてはないものかと思案していると、本屋でプロジェクト管理ツールのRedmineに関する書籍が目についたのである。 以下の本である。 なかなかわかりやすくてよい。 インストール方法から、管理者としての設定方法、プロジェクト参加者としての使用方法など、役割に応じて章が分かれているので自分の役割に応じた章だけ目を通せばよいのも助かる。(ただし、Redmineを導入する担当の方は、全章に目を通して、何ができ、どうやればよいかは把握しておく必要があろう) 使用してみての感想等は後日。 PR |
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2008 12,30 13:57 |
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CiNii(論文情報ナビゲータ 国立情報学研究所)でプロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集を参照した。 これはC/S型受発注システムのリプレースを扱った事例だが、当初のプロジェクト計画が甘く、本稼動に間に合わず、プロジェクト実態把握と建て直しを図るためプロジェクト管理体制を再編成している。 論文の最後に課題として以下の点があげられている。 2 仕様の確定 3 進捗管理
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